チャンピオンズリーグは予選がすでに始まっていて、上位16グループがグループステージ突破できる仕様になってます。
チャンピオンズリーグはサッカーの試合で最も強いチームが集まる試合であり、その優勝カップを手にしたクラブはそのシーズンで最も強いチームを表しているといっても過言ではありません。
本日は、チャンピオンズリーグで強豪チームの戦力ガイドについて、話したいと思います。
1、チェルシー
まずは、前シーズンの優勝チームであるチェルシー。
昔から強いチームであるが、トゥヘル監督になる前までの近年は、少し調子が悪かったシーズンが続いていた気がします。
チェルシーは、守備陣、攻撃陣ともにタレント揃いであり、さらに控え選手も強い選手が多く、競争が激しいチームであります。
そんな、チェルシーのキーマンはやはり、ルカクだと思います。
ルカクはチェルシー、マンチェスターユナイテッド時代は期待されながらも苦しみプレミアでは活躍できず、インテルに移籍したのだが、インテルでは加入当初から目覚ましい活躍をして、リーグ優勝にも貢献して、チェルシーに移籍しました。
ルカクの強さは、フィジカルの強さと、決定力の高さ、それからパスの精度だと思います。
ルカクを起点に攻撃陣を組むことで、自らゴールを決めれるだけでなく、フィジカルの強さを利用して、ペナルティエリア内でボールを受け、味方にパスをしてアシストすることも十分可能です。プレミアでの試合でも何度もこのようなシーンを見ました。
しかし、ルカクは、開幕当初は調子が良かったものの、ここ最近は不調です。
だからこそ、チャンピオンズリーグという大舞台で活躍をして、高い評価を取り戻して欲しいです。
2、バイエルン
バイエルンはブンデスリーガで最強のチームで、一匹狼のような存在であります。
バイエルンは昔から強く、安定した強さを見せていると思います。
特に昔から強いのはゴールキーパーで長年、守護神を務めたオリバーカーンや、現在守護神を務めているマヌエルノイアーなどがいます。
やはり、ゴールキーパーはとても大切なポジションなんですね。
バイエルンは早々にファイナルステージ進出を決めたチームであり、やはり優勝が期待されますね。
バイエルンの強さは攻撃力、失点の少なさ、ボール保持率だと思います。
そんな、バイエルンのキーマンはレロイザネだと思います。
現在、バイエルンの10番を背負っている期待の選手です。
ザネはドイツ代表で、マンチェスターシティから、バイエルンに移籍した選手です。
マンチェスターシティでは、ポジションに定着できず移籍した感じです。
ザネの強みは、足の速さと、突破力、そしてパスの精度だと思います。
足の速さを活かしてカウンターアタックして、パスの精度の高さを使ってロングパスで一気にペナルティエリア内へボールを供給することが可能ですし、逆にカウンターアタックで一気に敵陣に入りボールをもらうことも可能です。
また、突破力を使って、敵陣のエリアに入りチャンスを演出したり、自分でシュートを打つことも可能です。
ザネは最近調子がいいので、この調子でチャンピオンズリーグでの活躍を期待したいです。
3、アトレチコマドリード
アトレチコは、長年レアルとバルサが獲得し合っていたラ・リーガの優勝カップをようやく奪うことができ、勢いに乗っているチームです。
アトレチコの強さは、攻撃陣と頼れる守護神でしょう。
攻撃陣は、バルセロナから移籍したスアレスをはじめ、ジョアンフェリックスや、グリーズマンなど、アトレチコもタレント揃いの攻撃陣になってます。
また、守護神オブラクは観客を魅了するスーパーセーブを数々行ってきた選手でほんとに頼れる守護神です。
キーマンは、ジョアンフェリックスだと思います。
今季、この間ようやく初ゴールを決めたが、パフォーマンスが上がらず、これまで期待に応えきれてないシーズンが続いている選手だが、シメネオ監督は使い続けています。
だからこそ、チャンピオンズリーグという大舞台で活躍したら、そこで活躍して波に乗って欲しい。
ジョアンフェリックスは、パスが正確だから、アシストして、得点の起点になることもできるし、本来の得点力で得点もできます。
ジョアンフェリックスの活躍に期待したいですね。
サッカーも詳しいのですね
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